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勤続年数2~5年目の職員よりメッセージ

   
勤続年数3年 おんべつ学園支援員 佐藤皓平

仕事をする上で求めるものは何でしょうか。人それぞれ違うと思いますが、私はこの職に就いてから、やりがいや楽しみ、感動をたくさん味わう事が出来ています。一方で難しいな、大変だなと壁にぶつかる事もあります。ですがその壁を乗り越えた先には利用者の方の笑顔に繋がり、やっていてよかったなと感じることが出来ます。

昨年のことですが、支援員としての経験もまだ浅い自分が利用者の皆さんの笑顔に繋げられる活動はないかと考え、月に1回「ヒーローショー」を行う企画をさせて頂いたことがありました。赤レンジャーの衣装を着てヒーローに扮した私と、怪人の衣装を着た他の職員が戦うものです。最初は利用者の皆さんも「何がはじまったのだろう」といった反応でしたが、次第に「ヒーロー頑張ってね」「次回の怪人はどんなの?」と楽しみにしてくれている利用者の方が増えました。

この活動は支援とは別物だったのかもしれませんが、利用者の皆さんの笑顔が見る事でやっていて良かったなと実感できました。

 
勤続年数5年 あゆみ支援員兼事務員 波間健太

この仕事を始めてから早いもので5年が経とうとしています。5年間の中で色々なことがあり、何を書こうか迷いましたが、確率の話を1つしたいと思います。一般的な1から6までの数字が書かれたサイコロを一回降った時に1が出る可能性は約6分の1ですが、1のでる可能性がゼロになる事象が一つだけあります。それはサイコロを振らない事です。いわゆる試行しないこと。サイコロを振らなければ何の数字は出ないので、1が出る可能性はゼロになります。最近つくづく支援員という仕事はこの事に似ているなと思います。日々、自分たちは利用者の方のサイコロを振る事が仕事なのではないかということです。支援を行う中であきらめてしまった瞬間、サイコロを振るのをやめてしまった瞬間に利用者の方の持っている可能性はゼロになってしまう。支援員という仕事はうまくいく可能性が100分の1だろうと1000分の1だろうと、サイコロを振り続ける、利用者さんの可能性を信じることをやめないということです。

これからも、沢山の出来事が起こり、嬉しかったり、悔しかったり、くじけそうになることがあるかもしれませんが、自分はこのサイコロを振り続けることをやめないと思います。

それが支援員としての意地であり、この仕事のやりがいであると気付いたからです。

   
勤続年数3年 おんべつ学園支援員 岩澤直美
私は、昨年度までワークセンター音別、はばたきに所属し、現在はおんべつ学園への配属となり3年が過ぎようとしています。入職当初は不安でした。障がいを持つ方と、どう関わっていけばよいか分からず戸惑う事もありました。仕事仕事…と肩に力が入り過ぎていた時、ある利用者の方が天気の良い日に「おてんとうさんが笑っているねぇ」と話しかけてくれました。その言葉を聞いて、心が温かくなったと同時に思わず笑顔になり、肩の力が抜けました。利用者さん、一人一人と関わる中で色々と気づかせてもらう事が沢山あります。純粋な心、素直な心に触れて、私の人生観が変わってきました。毎日が楽しい事ばかりではありません。利用者さんと共に泣き、笑いしながら歩いてゆきたいと思います。
 
勤続年数5年 おんべつ学園支援員 佐々木美枝

障がいに関する知識もなく入職し、この仕事に携わって5年目になりましたが、続けてこられたのは、大変さの中にやりがいを感じたからだと思います。

利用者の方と日々関わっていると、自分には今まで無かった価値観や生き方を感じ、毎日驚きの連続です。新鮮な気持ちで働けている一方で、支援について思い悩むことも何度かありました。その時、先輩に「一人で抱え込まなくてもいいよ、だめだと思ったら他の人に代わってもいいよ」と声をかけてもらい、私の仕事は一人の仕事ではなく、皆で協力し合う仕事なのだと肩の荷が下りました。最初はなかなか関わりが持てなかった利用者の方も、一緒に過ごしていく中で、その方の事をよく知る事が出来、又、優しさや笑顔を見せてくれる瞬間に、「これまでやってきて良かったなぁ」と感じ、励みにもなります。

これからも利用者の方や職員、周りの方々に支えられながら働いていきたいと思います。

 
 
 
 
 
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おんべつ学園 支援員 勤続年数5年目 坂野志穂梨
 私は、学園で働いて5年目になりました。毎日、利用者の方々の笑顔と元気に癒され、様々な事を学ぶ毎日です。マスクをつけて仕事に行けば会う利用者さんが「風邪ひいたの大丈夫?」と声をかけて下さります。少しお手伝いをすると「ありがとう」と声をかけて下さります。当たり前のことなのかもしれませんが、普段の生活の中で当たり前の優しさ・言葉がすごく大切なもので温かいものだということを感じさせられます。日々生活していく中で、私たちが忘れてしまいがちな事を、利用者の方との関わりの中で気づかされる事がとても多いです。学生時代に実習やボランティアで様々な施設に行きましたが、おんべつ学園は特に笑顔と優しさがたくさん溢れる所だと思います。仕事が楽しくて、元気と笑顔のいっぱいの毎日になります。就職をする時に保育所・介護施設と悩みましたがおんべつ学園に就職して本当に良かったなと感じています。
 
おんべつ学園 支援員 勤続年数4年目 岡田望
この福祉という仕事は、人と関わっていく面で、時には大変なこともありますが、その大変さをはるかに大きく上回るやりがいや楽しさが溢れているという事を日々実感しています。私が感じるこの仕事の最大の魅力は利用者の方の素直な笑顔や優しさに触れ自分自身も成長できるということです。
 それは些細な日常生活でのことです。どんな時でも笑顔で挨拶をする事、ごはんを「美味しい!」とかみしめ食べる喜びを味わう事、悪いと思ったら素直に謝る事。そんな当たり前の事が何よりも大切だといつも気付かせてくれます。又、「元気?」とそっと頭を撫でてくれたり、「いつもどうもね」と手紙や絵をプレゼントしてくれたりと優しい心遣いで、思いやりの心を思い出させてくれます。支える側であるはずの私をいつも励まし支えてくれているのです。
 私はそんな素直で真っ直ぐな皆さんと毎日楽しく送ることが出来本当に幸せです。この先も共に歩み支えていきたいと思っています。
 
共同生活援助事業所あおぞら 支援員 勤続年数2年目 吉河佑香
 私は知的障がいに対する知識が全くなくおんべつ学園に就職しました。最初はわからないことだらけで不安もありましたが、利用者と関わるうちに、不安は消えて行きました。関わりの中で少しずつ個別性を理解し、分からない事は助言してもらいながらその利用者さんに合った支援を目指しています。
 利用者さんの中には、自分の気持ちを言葉でうまく伝えることが出来ず、気分が落ち込んでしまう方もいました。そんな時でも根気強く関わる事や、時には距離を置いて支援をすることで徐々に利用者さんの表情が晴れて行きました。
 大変なこともありますが、毎朝笑顔で迎えてくれる利用者さん、くしゃみをしただけで「大丈夫?」と心配してくれる利用者さん、連休明けで出勤すると「心配してたよ」と声をかけてくれる利用者さん。そんな一人ひとりの言葉や笑顔に元気をもらいながら楽しく働いています!
<<社会福祉法人音別憩いの郷>> 〒088-0123 北海道釧路市音別町川東1丁目200番地1 TEL:01547-6-2811 FAX:01547-6-2814