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毎日が新鮮でワクワクする仕事です!!

 私は、十数年前に札幌の専門学校を卒業し、音別憩いの郷に入職しました。当時、札幌での就職試験に落ちた私は、とても焦り、大変失礼なのですが、田舎で3~4年程度社会経験を積んで札幌に戻ろう…そんな風に考えていました。
しかし、いざ利用者のみなさんと関わり始めると、見学旅行やレクリエーション大会等の大きなイベントの時に見せてくれる笑顔や頑張りはもちろんなのですが、何気ない、日常の中でも私たちが思いつかないような事をして笑わせてくれたり、涙がこぼれそうになる程優しい言葉や仕草で和ませてくれたり、時に自身の未熟さゆえに怒られたり…と、とにかく毎日が変化に富んでいる事に気が付き、同じ日って2度とない!毎日が違うって楽しい、こんな仕事って他にあるだろうか…そう思う様になりました。
業務としては、あまり得意ではない記録や行事の準備、又、知識や経験不足ゆえに利用者の方への支援が上手くいかず、思い悩む事も沢山ありますが、それらに勝って2度とこないかもしれない、一瞬一瞬が楽しみで、見逃したくなくて仕方がないのです。明日はあの利用者さんのどんな一面が見られるのだろうか、この新しいレクリエーションは盛り上がってくれるのだろうか、こんな支援の方法だったらどうだろうか…明後日は?その次の日は?
 気が付けば、この繰り返しで当初予定していた3~4年を優に超えていました。この気持ちは、十数年経っても変わらず、今も新しい発見がたくさんあります。又、利用者の皆さんの新たな一面を見たいという気持ちは、様々な事に挑戦してみたいという私の原動力にもなっていると感じます。同時に、上司や自分よりずっと若い職員とこの気持ちを共有できるのも、この職場の良いところだと思っています。
毎日が新鮮でこんなにワクワクする仕事はなかなかないです。だから私もまだまだ辞められません!

共同生活援助事業所あおぞら所属
遠藤奈津美

私自身も楽しく仕事をしています!

私は数年前まで高齢者の方を介護する仕事に就いていました。同じ福祉の仕事といっていも、障がいに関する知識は殆どなく、初めはとても不安でした。利用者の皆さんと、どう関係を築いていけばよいか…そう悩んでいた時、先輩の職員からこんな提案がありました。
 
「高井さん、次の芸術発表会で利用者さんとお笑いモノマネを披露してみませんか?」
 
「何故、お笑いを」と思いましたが、私が所属する”あゆみ”では、半年に1回芸術発表会として、歌や演劇、アート作品等を発表する日があります。そして、利用者の方の中には「お笑いをみんなの前で披露したい!」という声もあったのです。こうして、利用者の方3名と私のチームでお笑いをすることになりました。
もちろんお笑いの事はよく分からなかったのですが、私なりに”あゆみあるある”をとある芸人さんの歌にのせたネタを考えました。そのネタをお笑いチームの利用者さんに伝えたところ「面白い!」と笑ってくださり、安心したと同時に、利用者の方とお笑いを通して色々な話が出来たことが嬉しく思いました。
そのネタを1週間練習し、芸術発表会本番当日。ポリ袋で作った青と赤のジャージに模した衣装を身に着けた私たちお笑いチームは、全力を出し、会場は大盛り上がりとなりました。
発表を見ていた利用者の方が「面白かったよ」と言ってくれた事、お笑いチームだった方が「高井さんと一緒にお笑いやったんだよ」と楽しそうに話している姿がとても嬉しく、その光景が今でも心に残っています。この出来事を通して私の居場所が出来た気がしました。
 
”楽しい時間”を共有する事で、利用者の方との距離がぐっと縮まったように感じています。私があゆみに所属となり1年が経ち、支援をするなかでどうしたらよいかと悩む事ありますが、利用者の方の笑顔を見ると僕も嬉しくなり、これまで感じた事のない温かい気持ちになります。こんな気持ちになれるのは福祉の仕事ならではと思っています!

生活介護事業所あゆみ所属
高井政樹

私は幸せものです

私は高校生活の中で何の職業に就きたいか等、主な目標もなく過ごしていました。何か特化しているわけでもなくただ野球をやってきた野球少年が大きくなっただけの私でしたが、こんな私でも誰かの役に立てる仕事がないかと探し、公務員になろうと試験を受けましたが落ちてしまいました。そんな時、地元にある、おんべつ学園に縁があり入職することが出来ました。障がいの支援に関しては無知であった私にとって全てが勉強でした。もちろん現場で働いている先輩職員には沢山の事を教えて頂いたのですが、今私が仕事を続けていられるのは利用者の皆さんの沢山の笑顔があったからだと思います。
現在は就労継続支援B型事業所ワークセンター音別きのこ班に所属しておりますが、日々の生産活動の中で利用者の皆さんのの頑張りが地域の方々に認められ、自分の仕事を誇れる仕事として続けていけるよう、各品評会に出展してまいりました。北海道では3つの最優秀賞を受賞し、全国の品評会でも3期連続で受賞し特別賞を頂く事や、全国1位となる最優秀賞を受賞するなどの結果を残すことが出来ました。受賞した際の利用者の皆さんのなんと見えない笑顔が忘れられません。この仕事は忙しい日もあり、続けられるか自信がなくなる事もありますが、利用者の皆さんの笑顔を毎日見たい思いが勝り、今日に至ります。私はこの仕事が出来て、とても幸せものです。

ワークセンター音別所属
佐藤浩

入職から19年が経ち、感じる福祉の魅力

音別憩いの郷に入職して19年が経ちました。入職当初は「1年間働ければ上出来かな」と思っていましたが、ここまで長く勤務している事について、正直自分でも驚いています。本当に月日が経つのは早いものです。
突然ですが、皆さんにとって福祉の仕事にどんなイメージを抱いていますか。「大変そう」「資格がないと働けないんじゃ」と思っている方が多いのではないでしょうか。福祉の仕事に一歩踏み込むにはなかなかハードルが高いイメージが先行する職種なんだろうなと思います。学生時代の私も障がいについて考えた事もなく、自分がこの仕事に就くなんて思ってもいませんでした。案の定、仕事をはじめた頃は「自分には向いていないのでは」と自問自答する日々でした。
そんな私が19年間仕事をいまだに続けている理由は「楽しい時も、苦しい時も一緒に共有し、前に進める仲間がいる」、そして「どんな時も一番近くで温かく笑顔で接してくれる利用者の皆さんがいる」。この人との繋がりこそが、この仕事最大の魅力と感じる事が出来たからなんです。今、学生時代の私に一言言ってあげるとしたら、「お前の選択、間違ってないぞ」というところでしょうか。
福祉の仕事に興味のある皆さん、私は皆さんと一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。

釧路市障がい者基幹相談支援センター所属
近藤祥平

利用者さんの笑顔に囲まれて

私が、おんべつ学園に入職して3年が経とうとしています。最初は障がいを持つ方とどう関わって良いのかわからなく、毎日慣れないことばかりで不安でしたが、利用者さんが沢山話しかけて下さったり、共に過ごしていく中で、だんだんと不安は無くなっていきました。現在も悩む事がありますが、先輩職員に助けてもらいながら頑張っています。
利用者の方との関わりの中で、毎日「おはよう」と笑顔で迎えてくれることや、私が疲れている時に「大丈夫?無理しないでね」と気遣い心配して下さる事があります。そういう時に私はいつも励まされ支えてもらっていると感じます。又、一緒に毎日の食事を楽しみにしたり、小さなことでも「すごい」とほめて下さり、共に喜んだりすることもあります。
そんな素直で心が温かい利用者さんと過ごしていく事で、「当たり前の日常の中に幸せがある」という事を気付く事が出来ました。毎日の小さな楽しみを共有する事が出来る素敵な仕事だと思います。

おんべつ学園所属
多田姫香

やりがいのある仕事です

私がおんべつ学園に入職しようと思ったきっかけは、実習で来た時に、利用者の方に明るく元気に挨拶して頂いたり、お話して下さり、とても元気をもらいました。その時にそんな利用者の皆さんのお役に少しでも自分がなれたらと思い入職しました。
実際に働き、利用者の方との関わり、支援をさせて頂くと、大変な事もありますが、それ以上に利用者の方の笑顔や「ありがとう」と声を掛けてくれると嬉しい気持ちになり、やりがいを感じます。
先輩の支援員の方にも、福祉の知識がなく入職した私に優しく色々教えて頂き、アドバイスも沢山頂きました。
福祉の仕事は大変なイメージがあるかもしれませんが、とてもやりがいがあり、自分自身も成長できる現場だと思います。これからも利用者さんと共に、日々成長しながら仕事に励んでいきたいと思います。

おんべつ学園所属
高倉千奏

11年の経験を経て

おんべつ学園へと入職して気が付くと、早いもので11年目となりました。私は障がいの知識や福祉の勤務経験がなく、ゼロからのはじまりではありましたが、先輩職員や同期の職員、時には後輩職員と意見を交わしながら知識や経験を積むことが出来ています。
仕事をする中で迷う事は必ずありますが、日常のふとした瞬間に利用者の方から伝えられる「ありがとう」の言葉や笑顔に助けられ、頑張ることが出来ています。
毎日の日中活動、季節の行事等を等して、さらに利用者の皆さんが笑顔で楽しめるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
また、利用者の皆さんも年を重ね、生活のリズムが変わっていたり、体調が変化しやすい等も日々感じられる為、そういった変化にも寄り添い、支援していけたらな、と思います。

おんべつ学園所属
大和田良美
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