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地域との関わり

社会福祉法人音別憩いの郷は、音別町という地で運営させていただき今年で30年目を迎えることができました。社会福祉施設の運営、福祉サービスの提供の他に、地域の課題やニーズに向き合いそれぞれの福祉施設の特徴や強み活かし、様々な形で「地域との関わり」をもたせていただいています。
 
ここでは、様々な「地域との関わり」の一部をご紹介します。

地域との関わり

地域カフェ「喫茶ぼうよう」

大きな木では、地域住民との交流の一環として社協からのご依頼もあり、6月に市望洋ふれあい交流センターで開催された地域カフェに参加しました。今後も月に2回参加していく予定です。

除雪作業・煙突掃除

おんべつ学園では、音別地区の高齢者世帯で、主に冬季の除雪やストーブの煙突掃除が困難な世帯へのボランティア活動を行っております。除雪作業については、例年12月から3月にかけて、玄関から道路までの除雪を行っております。1件につき7~8名でショベルやスノーダンプを使い手作業で除雪を行います。煙突掃除については1年を通しての作業で月に1~2回、対象となるお宅を訪問し、1~2名で作業を行っております。これらの作業は利用者の方の作業も兼ねており、ボランティア活動を楽しみにしている利用者の方もおります。

きりんや展示販売会

おんべつ学園では社会貢献の一環として、高齢者の困りごとや、その対応策について話し合う「音別地区高齢者の生活支援体制整備を考える会」との連携を図り、昨年より年2回、おんべつ学園を会場として衣料展示販売会(衣料提供:株式会社きりんや様)への協力をさせていただき、毎回たくさんの町民の皆様に来訪していただきました。
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