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勤続年数6~10年目の職員からメッセージ

 

平成30年度版 職員の声

平成30年度版 職員の声
 
勤続年数8年 生活介護事業所あゆみ 佐藤未香子

私がおんべつ学園に入職して8年が経とうとしています。8年という数字を見ると、とても長いような気もしますが、利用者さんと一緒に過ごす8年は、振り返るとあっという間だったと感じています。今、私は毎日自宅やグループホームに通ってこられる通所事業所に勤務しています。毎日楽しく、安心して通っていただくにはどうしたらよいか…作業活動やレクリエーションの充実…まずは職員が楽しんでいる姿を見てもらおう!と色々な行事を考えました。モノマネショーや合唱、時には自分を捨ててお笑いコント!そうする事で利用者さんの沢山の笑顔を見る事が出来ました。次第に自分たちもやりたいと声をあげてくれるようになり、今では「楽しむ事」がとても得意な皆さんです。

利用者さんにとって良いことは何か、考え悩み、立ち止まる事ももちろんありますが、1人ではなくチームで立ち向かう事が出来ます。誰かのために楽しい事や安心できる環境を追求し続けるこの仕事は本当に素敵だと私は思います。

 
勤続年数10年 多機能型事業所大きな木 上野紀子

福祉の専門学校を卒業後、「人と関わる仕事」がしたいという想いを抱き、福祉施設へ就職しました。働き始めた当初は社会人として働く毎日は慣れない事ばかりで緊張の毎日でしたが、朝出勤すると利用者の方から「おはよう!」と笑顔で声をかけてくださりホッと安心したのを覚えています。挨拶の暖かさ、人を気遣う大切さを教えてくれたのは利用者の皆さんの優しさでした。

利用者の方とはいつも夕食メニューやドラマの話等、何気ない話題で盛り上がります。そんな日常の中で人の温もりを感じ、さらに利用者の方が笑顔を見せてくださると、「これから頑張ろう」という活力をもらえている気がします。

福祉の仕事は形として結果が表れにくい仕事と思います。数字や形としては見えませんが、日々の利用者の方の温かい気持ちに触れる事が出来、私たちの支えになってくれます。それが福祉の仕事の魅力です。

   
勤続年数8年 おんべつ学園 大和田良美

おんべつ学園へ入職して、早いもので8年となりました。障がいについては何も知識がなく、本当にゼロからのスタートではありましたが、先輩職員や同期の職員、時には後輩職員と意見を交わしながら知識や経験を積むことが出来ていると思います。

仕事をする中で悩む事や迷う事は必ずありますが、日常のふとした瞬間に利用者の方から伝えられる「ありがとう」の言葉や笑顔に助けられ、頑張る事が出来ています。毎日の日中活動、季節の行事等を通して、さらに利用者の皆さんが笑顔で楽しめる様、これからも頑張っていきたいと思います。

 
 
 
 
 
 
↓平成28年度版  職員の声はこちら↓
 
   
おんべつ学園 支援員 勤続年数10年目 井沼 明日香
 今年で入職10年目となります。はじめは右も左も分からず日々の業務や利用者さんの事を知ることでいっぱいいっぱいでしたが、先輩職員の丁寧な指導、なにより利用者さんがたくさん話し掛けて来てくれておんべつ学園の事を教えてくれました。
 今まで行事の進行や作業や日中活動等、さまざまな担当をしてきましたが、私たちがより良い内容を検討するのはもちろんですが、利用者さんより「私はあれがやりたい!」「楽しみだねー!」と色々な要望や意見もあり皆で一緒に活動を盛り上げています。特に製作活動等で作品が完成し、展示をした時の皆さんの笑顔はとても嬉しそうで、「ここ私がやったの!」と指を差してお話をする姿をよく見かけます。
 ちなみに、皆さん歌やレクリエーションが大好きです!ぜひ一緒にふれあってみませんか?
   
おんべつ学園 支援員 勤続年数8年目 中村 大地
私は、働いて今年で8年目になりました。この職場で働くきっかけとなったのは、短大での実習でした。初めて利用者さんと実習で椎茸栽培やオセロ、日常的な会話等をし関わる中で楽しい気持ちと、自分の気持ちを伝えることが難しい利用者さんとはどう関われば良いのか、と興味が湧きおんべつ学園に就職を決めました。
ですが実際の仕事は実習とは違い大変な事もあり、何度も辞めたい気持ちになりました。自分なりに利用者さんの事を考え、何を求めているのか、どうすれば喜んでもらえるのかを考えて仕事をしていきましたが、なかなか上手くいかない事が殆どだったからです。
そんな中でも今まで仕事が続いた理由は何かと考えた時に、自分を頼りにしてくれる利用者さんや自分に足りないものを補ってくれたり失敗しても励ましてくれて、困った時はアドバイスをくれる尊敬できる職員の存在が大きいと思っています。そんな職員の背中を見て仕事をし、日々人としても成長していけたらと思います。
 
生活介護事業所あゆみ 支援員 勤続年数7年目 佐々木 真澄
  私が初めて園芸科という作業支援に入った時の事です。おんべつ学園が移転改築する前は自然に囲まれた場所に建っていました。園芸科では畑の草取り等を行う作業でしたが、園芸スキルが全くなかった私は少し不安でした。「こっちだよ」と利用者さんに声を掛けられついていくと、どんどん傾斜がきつくなっていく山道にさらに心配になりました。横を見ると楽しそうにおしゃべりをしながら余裕で登っていく利用者さんがいて負けられないと思いながら進んでいきました。頂上に着くとうっそうと草が生えている畑に到着しこれは大変だ、と思いましたが利用者さんと昔の漫画の話や映画の話をしながら作業を進めていくと楽しくて時間があっという間に過ぎて行きました。
入職して7年になり今では介護の技術はもちろん、園芸や織物等ここに入職しなければ身に付かなかった技術を得ました。利用者さんと楽しく過ごしながら、様々な力が身に付いていくことも、この福祉の仕事の魅力だと思います。
 
   
おんべつ学園 支援員 勤続年数9年目 布谷 希織
私の心の中に残っているエピソードを紹介したいと思います。
 
三年目のある日のことです。
その頃、私は体調が優れず、仕事にも集中出来ない日々を過ごしていました。その日もいつものようにある利用者さんと窓の外を眺めながらお互いに思い思いの事を話していた時の事…。
私が「元気ないんだ……」というと、
「元気だせって!!」と私の肩を叩きながら声を掛けてくれたのです。
いつもは「ご飯はなんですか?」「おやつはなんですかー?」と食べ物の話が好きな彼からの予想もしなかった励ましに、驚きと嬉しさと感動でしばらく放心状態でした。
 
どんな仕事でもそうですが、仕事をしていく中で大変なことや悩む事もたくさんあると思います。でも、ふとした時にこうやって利用者さんに励まされたり、元気をもらえる事が9年間も仕事を続けられる原動力になっているんじゃないかなあ…と思います。これからも皆さんに支えられながら頑張りたいと思います。
<<社会福祉法人音別憩いの郷>> 〒088-0123 北海道釧路市音別町川東1丁目200番地1 TEL:01547-6-2811 FAX:01547-6-2814